今日は会場入り口の広場で大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ・瀬戸内国際芸術祭チームによるお餅つき大会と獅子舞パフォーマンスが行われました。
威勢の良いかけ声に合わせてテンポ良く杵が振り下ろされていきます。
新米で作られたできたてのお餅を皆でおいしく頂きました。
引き続いての獅子舞パフォーマンスに大勢のお客様が足をとめて見入っていました。


今日は会場入り口の広場で大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ・瀬戸内国際芸術祭チームによるお餅つき大会と獅子舞パフォーマンスが行われました。
威勢の良いかけ声に合わせてテンポ良く杵が振り下ろされていきます。
新米で作られたできたてのお餅を皆でおいしく頂きました。
引き続いての獅子舞パフォーマンスに大勢のお客様が足をとめて見入っていました。
スクール校舎ではARCUS主催でAIRコーディネーター会議01と題したトークが開催されました。ARCUSは茨城県を拠点とするプロジェクトであり、震災以降における滞在制作の受け入れ環境やアーティストの活動を支援する体制づくりをテーマに公開討論が展開されました。
新・港村劇場では、Bゾーンのブースで靴デザイナー高田喜佐さんの作品のアーカイブを整理するプロジェクトを続けていた和井内京子さんと高田邦雄によるトークが開催されました。高田さんの靴と和井内さんのバッグを背景に、お二人の共通点や会期中の作業の様子をお話いただきました。
スーパースクール「新・港村の建築」の第12回目、最終回です。今回はDゾーンの四角錐の茶室を設計したシーラカンスアンドアソシエイツトウキョウ、小嶋一浩さん、赤松佳珠子さん、カフェを設計した小泉アトリエ、小泉雅生さんを講師に迎え、今回設計して頂いた作品やご自身の活動についてお話いただきました。最後はスーパースクールの締めくくりに皆で乾杯しました。
今夜はDゾーンの自由広場で、伊東建築塾によるトークが開催され、平日の夜だというのに、たくさんの方々が集まりました。伊東建築塾がこれまでお こなってきたプログラム、特に「子ども建築塾」の話は、参加者の皆さんも興味津々に聞き入っていました。最初は子供が建築の設計なんてハードルが高いので は?と思っていても、実は子供の自由な発想力と、身近にある「家」というものに対するイメージ力には、リアルで真摯な思いがある。それを形にしていく方法 さえ身につければ、その発想は十分実現可能なものになる。自分が子供の頃にこういったものがあったら是非参加したかった、という方もちらほら。「建築家は 一体誰のために、何のために建築をつくるのか」を考え直したかった、という伊東氏の根源的な問いかけが、建築の、あるいは社会の未来を変えていく予感を感じさせる、熱い夜になりました。
今日はDゾーンの自由広場で宇徳ビルヨンカイ主催で拡張ヨンカイギ「新・芸術不動産宣言」と
題した討論が行われました。
ファーストセッションでは、パネラーに内山博文氏、島田洋平氏、杉崎栄介氏、武田要二氏、馬場正尊氏、丸山純子氏、矢内原充志氏。セカンドセッションでは、市村作知雄氏、大堀剛氏、清水義次氏、池田修氏、コメンテーターに加藤種男氏、秋元康幸氏。両セッションともモデレータを佐々木龍郎氏、本江正茂氏が担当。
クリエイティブな個人、組織が集りつつある関内、関外地区。この活動が産業やまちづくりにつながっているかどうか、横浜内外の様々な立場のパネラーを迎え新・芸術不動産宣言をすべく議論が行われました。
今日はBゾーンの制作ブースで滞在制作中のエメカ・オグボウによるトークが行われました。
1ヶ月にわたる横浜での滞在制作やその間の生活など幅広くお話され、皆熱心に聞き入っていました。
今日は最後のテレビ主催で伊丹十三のテレビ視聴会が行われました。
普段から会場全体に設置されたアナログテレビへの放送が行われていますが、この日はAゾーンのスクール校舎を中心にさらに多くのテレビが設置され、会場全体がアナログ電波に支配されていました。
今日はDゾーンの倭館でTETSUSON韓国チームが活動を行いました。まずはスタッフミーティングタイム、続いてプレゼンテーションを行っていただきました。倭館の縁側にこれまでの活動をまとめた資料なども展示されていますので、是非こちもご覧ください。
新・港村では、「海外のアートイニシアティブチーム」を数多く招いていますが、
そのレクチャーシリーズの第6弾。
今回は韓国の2チーム、アジアのコンテンポラリーアートの新しいプラットフォーム、ダイナミックなアートマーケットの展開を進めているAlternative space LOOP(オルタナティブ・スペース・ループ)のソ・ジンスク氏。パブリックアート、コミュニティデザインを主要な活動分野とするFREEZOOM(フリーズーム)のユ・ダフィ氏が登壇。これまでの活動の紹介、今後の展望についてお話をいただきました。