今年度で10年目を迎えた、台北市と横浜市のアーティスト交流プログラム。バンカートで滞在制作する台北のアーティスト許喬彦 (シュ・チオアイエン) さんが来日しました。このプログラムは、台北の国際芸術村 (TAV)とBankARTに、それぞれの都市からのアーティストがレジデンスし、作品制作やリサーチを行う都市間交流事業です。2005年度より始まり、毎年開催してきました。今回来日した許喬彦さんは、1990年生まれの24歳、今まででもっとも若いアーティストです。これから約90日間横浜に滞在し、4月中頃には成果発表を予定しています。初々しい感性でどのような活動を展開されるか楽しみです。
1.25 「特命子ども地域アクタープロジェクト」成果発表会 title:「特命子ども地域アクタープロジェクト」成果発表会
「特命子ども地域アクタープロジェクト」とは、地域のまちづくり企画や運営に、子どもたちが大人と一緒に取り組むプロジェクトである。参加メンバーは小学校高学年から高校生まで。神奈川県とNPO法人や企業の恊働で行っており、平成24年度から始まり今年で3年目になる。
今回、平成26年度の活動報告などを特命子ども地域アクターたちと受け入れ団体の大人たちとで成果発表会を2Aギャラリーにて行った。
いろんなまちづくりの現場で奮闘した活動を子どもたちがはきはきと説明、大人達と意見を交わしていた。
主催であるNPO法人ミニシティ・プラスとは、「ミニヨコ(ミニヨコハマシティ)」という19才以下の子どもがつくる遊びのまちづくりプロジェクトでも、2011年開催BankART LifeⅢ「新・港村」にてイベントを開催している。
また、ミニヨコの活動記録集「ミニヨコノキセキトミライ」もBankARTで出版、販売している。
BankARTスクール みかんぐみ「横浜の空き家」スタート 2015年1月13日
建築設計事務所「みかんぐみ」メンバーによる「横浜の空き家」と題した講座がスタート。
現在、全国の空き家率が約13.5%、世帯数では約830万戸もある空き家をどう利用するか。
今回の講座では、横浜にある空き家にはどんな可能性、活用案があるかを考えていく。
初回、竹内昌義氏より、リノベーションするにあたり、浮き彫りになってくる法規やお金などの問題を、過去に行った古いデパートや個人住宅を例に挙げ、お話しして頂いた。
特にお金の話では、工事費だけでなく、運営で重要な光熱費の対策など、なかなか聞けない話も出た。
今後、前半4回目までは、空き家利活用の現場実例や検討の肝などをみかんぐみメンバーそれぞれに解説していただく。後半4回は、実際の空き家を題材に、受講者による活用提案の課題。
最終回はみかんぐみメンバー全員による講評会を予定している。
BankART school 大野慶人ワークショップ 「転換期の舞踏」2015.1.8
舞踏家大野慶人さんによる、舞踏のワークショップが始まりました。2004年スクール開校以来、毎年のように行い、幅広い参加者を得てきた講座です。今回も、ダンサー、役者、デザイナー、教育者とさまざまのバックグラウンドの方々が参加しています。「転換期の舞踏」では、舞踏の成り立ちと基本的な身体訓練をレクチャーと実技で学ぶとともに、60年代の社会状況に生まれた「舞踏」が現在の我々の生活とどう関わっているのかという視点から講座を組み立てて行きます。これから8回の講座の中で、大野さんの独特の言葉と動きに、参加者がどういう風に反応していくのか楽しみです。
BankART school アート・コーディネーターの仕事vol.5
BankARTスクールでは定番講座のひとつである児島やよい氏と内田真由美氏による「アート・コーディネーターの仕事」は今回でなんと5回目。初日の今日は、内田さんから講座の概要と進行についてと、自己紹介など。
内田さんのこれまでのお仕事のお話を伺っていると、人とのつながりがそのまま仕事のつながりとなり、次から次へとつながり巻き込んでいく様がまるでロードムービーのようでわくわくした。まだ少しお正月気分の残る頭に、よーしこれからがんばろう!と、がつんと気合いを入れてくれた。
現在進行中の高橋コレクションの展覧会の進行についても、リアルタイムで報告してくれるらしい。
これから8回、よろしくお願いします!