続・朝鮮通信使2013 釜山〜大邱

3G5A0740.jpg
大邱駅

3G5A0764.jpg
2年前川俣さんも個展をおこなった大邱美術館。現在は草間弥生展が開催されている。

3G5A0772.jpg
カチャンアートスタジオ。2年前に比べて、大分おしゃれになっていた。
お会いできなかったが、今年も日本人アーティストがレジデンスしている。

3G5A0789.jpg
日韓文化交流館 何故ここにあるか?

3G5A0797.jpg
18代目の日本人に2年前お会いしたが、残念ながら家も人も既になくなっていた。

3G5A0836.jpg

3G5A0842.jpg
大邱は駅の近くが面白い。繁華街、若者通り、薬、繊維、金物、バイク等々。ぐるっと一周できる。

3G5A0870.jpg

3G5A0943.jpg
その流れに突然現れる、大規模なアートファクトリー(新築)と巨大なタバコ工場。
延べで4万平米はあるだろう。ファクトリーが機能しだし、それと連動する元タバコ工場は
今後どのように変わっていくのか楽しみだ。

続・朝鮮通信使2013 釜山

釜山文化財団へ(ちゃーさん)
3G5A0523.jpg

3G5A0548.jpg
財団ニュープロジェクト。廃校になった小学校を、財団のメインオフィス+文化施設へ
財団は現在、60人のフルタイム雇用+240名のアルバイト、3年で大きくなりました。

これまた財団のニュープロジェクト10月31日オープン。レジデントスペース。工場街にある
3G5A0574.jpg
3G5A0591.jpg

3G5A0577.jpg

べーのほーさんのニュープロジェクト。古い倉庫と新築からなるアートスペース。
規模は大きい。ヘウンデの方向
3G5A0667.jpg

3G5A0653.jpg

3G5A0697.jpg

続・朝鮮通信使2013

朝鮮通信使冊子2013白表紙小.jpg
対馬から

3G5A0089.jpg
韓国の人が本当に多い

ここからは対馬市と釜山文化財団、伊東敏光(広島市立大学)さんらが推進している「対馬アートファンタジア」
3G5A0127.jpg

3G5A0216.jpg

3G5A0249.jpg

3G5A0307.jpg

3G5A0207.jpg

3G5A0261.jpg

3G5A0355.jpg
ファンタジアチームと合同して

大野一雄フェスティバル2013 ソケリッサの「つのひと」

今年の大野フェス、最初のプログラムはソケリッサの「つのひと」です。ソケリッサは、元・現路上生活者を構成メンバーとして、振付家のアオキ裕キさん中心に活動しています。大野フェスには、2011年から参加し、今年で3回目。今回は、ライブ演奏にパール・アレキサンダーを迎え、流木や藁といったソケリッサらしい小道具も登場し、独自の作品世界を展開しています。おじさんたちの動きは、なんとも自然で、独特、どこかなつかしさも感じさせる。あまり公演数が多くないソケリッサですが、これからも注目です。

3G5A2440.jpg

3G5A2279.jpg

3G5A2307.jpg

3G5A2182.jpg

大野一雄フェスティバル2013 大野慶人「花と鳥 未来の私への手紙」

NYK3階Cギャラリーにしつらえられた、間口4間奥行き3間のシンプルな舞台。ここで大野慶人の「花と鳥 未来の私への手紙」が上演されました。上質のアニメのように、緊密な動きが連鎖していく大野さんの踊り。今回はそこに、 かつて大野一雄が使ったドレスで女装をした、奮い立つような激しい踊りが加わり、様相が一変しました。大野さんが師事した土方巽、大野一雄の舞踏、またエチエンヌ・ドゥクルーのパントマイムの世界などいろいろなものが浮き上がってくる、豊かな舞台でした。

3G5A3033.jpg

3G5A3075.jpg

3G5A3095.jpg

3G5A3225.jpg

3G5A3250.jpg

大野一雄フェスティバル2013開催

オープニングイベント&パーティー

大野一雄舞踏研究所とBankaRT1929が主催する大野一雄フェスティバル2013がスタートしました。2004年から毎年秋に開催し、今年で10回目を迎えます。9月27日から11月3日まで、38日間に23公演、展示、上映会など盛りだくさんのプログラムです。開催初日はNYKホールでオープニング公演ソケリッサ!「つのひと」終演後、3階の展示会場でパーティー。大野一雄舞踏研究所所長の大野慶人さんの音頭で乾杯のあと、アーティスト紹介と眞島竜男さんの「今日の踊り」パフォーマンスもありました。これから1ヶ月どんな公演が繰り広げられるのか楽しみです。ぜひ遊びに来て下さい。

3G5A1989.jpg

3G5A2156.jpg

3G5A2006.jpg

3G5A2109.jpg

広松木工家具個展 WHITE FUSION

福岡県大川市の家具メーカー、広松木工主催による家具展「WHITE FUSION」が、9月13日から23日までNYK3階の全フロアで開催されました。約1000㎡のスペースに、真っ白いカーペットを敷き詰め、繊細な手触りの家具が置かれると、コンクリートの空間が雰囲気を一変、アットホームな展示&即売会場になりました。子どもたちが椅子を作るワークショップも開催。連日沢山の家族連れで賑わいました。

IMG_0431.jpg

IMG_0437.jpg

3G5A1601.jpg

IMG_0433.jpg

IMG_0432.jpg