事前に録画した映像でプレゼン。「影をなくした女の子の話」と題して、横浜郊外の都市空間の中、見えないものを楽しい形で可視化していく絵本制作を試みている。■青木 崇
スケートボードに乗っている動きをイメージした絵を描いたり、スケートボードと都市の関係性を映像や写真で表現。日々のインスピレーションをスタジオで実験している。■山岡瑞子
今回絵画や写真、映像などを駆使し、自身の経験と体験を追走しながら作品を制作している。
回転のぞき絵など、古典アニメーションの表現手法に着目し制作している。今までは、机の上に載るサイズだったが、今回は等身大サイズの作品を制作中とのこと。■アイヴァン・ティンブレル
2014年に来日し、2020年まで鳥取県でイベントの企画や、海のゴミをベースに、音、映像、立体作品など制作をしてきた。2020年に黄金町バザールで展示したピンホールカメラの作品をきっかけに写真表現を中心に活動。好奇心旺盛で、他の入居者たちとも積極的にコミュニケーションをとっている。プレゼでも流暢な日本語で、芸術との出会い、日本での制作状況などを紹介してくれた。